ツアー催行状況表   

18 Queen Street c/o Delta Prince Edward Hotel

P.O.Box 264 

Charlottetown, PEI C1A7K4  Canada

  

  Tel: 1-902-963-4000   

  Fax: 1-902-892-6446

 

 

 

© 2019 by PEI Select Tours Inc.

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島の魅力

プリンスエドワード島(=PEI、ピーイーアイと呼びます)というと「赤毛のアン」の物語だけが取り上げられがちですが、島にはまだまだ他の魅力もあります。かくいう筆者もはじめに島に来た理由は、赤毛のアンのファンだったからですが、何度も島に足を運ぶうちにアンよりも島そのものに惹かれ、気がつけばアイランダーになっていました。PEIの魅力と一口に言うのはとても難しいのですが、その一部をご紹介しましょう。

まず第一はやはり「世界で一番美しい島」「セントローレンス湾の庭園」とも形容される風景の美しさでしょう。島の鮮やかな赤土、緑の牧場や森、青い海と空、道端に咲く色とりどりの花、秋の紅葉ととにかくカラフルな風景は、写真家や画家の創作力をかきたてるようで、多くの写真集や絵画を生んできました。車を一歩走らせ町を一歩出ると、丘を越えるたびにのどかな美しい風景が広がり、ドライブをしていて飽きることがありません。また季節ごとに花の種類や緑の濃淡が変わり、いつ何度訪れても新鮮な感動があります。北米各地から毎夏休暇をPEIで過ごしにやってくるリピーターの旅行客が多いのも、こののどかな風景の中に身をおいて日常の疲れを癒すことが出来るということからでしょう。そんな人の心を癒す魅力が、島の風景の中にはあります。

もう一つ忘れてはならない島の魅力は、島の人々=アイランダーにあります。とにかくフレンドリーでおしゃべり好き(うわさ好きという意味もありますが…)そしてとても親切です。日本人の性格としては、親切にされたら何かお返しをしなければとつい思ってしまうのですが、彼らはお返しなど全く期待しない、単に心から親切な国民性なんだと理解するまでしばらくかかりました。アイランダーに囲まれていると、日本にいた頃より自然と人に親切にフレンドリーになっている自分に気がつきます。そんな優しさで人を包み込むような雰囲気が島にはあるようで、のどかな美しい風景をさらに気持ちのいいものにしてくれます。

 その魅力は写真集やガイドブックからはわからない、実際に島に来て感じ取っていただきたいものです。ガイドブックにのっている見所だけではなく、赤い崖の上にひっそりとたつ真っ白な灯台、新緑や紅葉の森の中の赤土の道、野生の花の咲き乱れる牧場でのんびりと草を食む牛たちなど、数えはじめるときりのない隠れた見所がたくさんあります。島に住む私たちが大好きな場所に、是非ご案内したいものです。

日本の旅行客の方々の中には、奥様のたっての希望でプリンスエドワード島に連れられてきたご主人様が、お帰りになる頃には「赤毛のアンだけかと思ったら、PEIって本当にいいところですね。是非また来ます!」とお二人ともPEIファンになってしまわれるというケースが珍しくありません。皆さんも気がつくと何度も島に足を運んで、アイランダーになってしまうかもしれませんね。

ロングステイのおすすめ

島にいらっしゃるお客様のお世話をしていて、嬉しいけれどちょっと残念なお声は「もっと長く滞在したかった」。

せっかく長い飛行機を我慢して、時差12時間という地球の裏側までいらっしゃるのですから、ゆっくりと滞在して、プリンスエドワード島を満喫していただきたいと、いつも思います。

プリンスエドワード島への既存のツアーは、二泊三日から長くて三泊四日が多いのが現状です。二泊三日では中一日にアンツアーに参加するのみ、三泊四日では一日は自由行動ができるけれど、オプショナルツアーをどれか一つに絞らなければなりません。シャーロットタウンも散策し、ショッピングの時間もとりたいし・・・と大忙しです。

もちろんアンツアーは「赤毛のアン」ファンとしては欠かせない、ファンでなくても島のハイライトを効率よく一日で巡ることのできる良いツアーですが、プリンスエドワード島の見所は他にもたくさんあります。プリンスエドワード島=(イコール)赤毛のアンではないのです。

プリンスエドワード島は小さそうに見えて、実際は四国の三分の一の大きさはあり、島の海岸線を巡るだけで丸三日はかかります。お天気が良ければ写真を撮る時間も長くなるでしょうし、島中に点在するクラフトショップや面白そうな博物館をドライブの途中で見つけてしまうと、ついつい長居をしたりして、三日あってもまだまだ足りません。日本のガイドブックには載っていない秘密の場所がたくさんあるのです。また英語を勉強している方には最適で、フレンドリーなアイランダーたちとおしゃべりを始めると時間がどんどん経って行きます。そんな時間を忘れたのんびりした滞在がぴったりの島なのです。

もちろん人によって感じ方は異なりますので、何にもない島だと思われる方もいらっしゃるでしょう。広大な氷河や鋭い峰を連ねる山脈や壮大な滝があるわけではないですし、シャーロットタウン以外には繁華街もありません。田舎の方に滞在すると、周りはただただのんびりした風景、レンタカーがなければどこにも行けません。中にはシャーロットタウンに二泊三日で十分という方もいらっしゃるかもしれません。

ただ、忙しい日常を忘れてゆっくりと心を癒したい、壮大な自然ではなく穏やかな自然の中でただただのんびりしたいという方には、プリンスエドワード島が向いているかもしれません。大都市のように便利ではありませんが、心を癒してくれる雰囲気、人との暖かな触れ合いは無限にあります。

島に心を移してしまう方は、春の様々なお花を見たら、秋の紅葉や冬の雪景色もと、本当に何度もいらっしゃいます。果てまた、今度は季節の移り変わりを見てみたいなどということになりますと、一年を通して住んでしまわないといけませんね。筆者も、長い冬の後の春の喜びを知りたいと思ったら、気がつけば20年経っていました。

筆者が遠い昔に初めてプリンスエドワード島に来た時は、学生の貧乏旅行でしたが三週間滞在しました。一人でレンタカーを借りて、東へ西へと、島中すべてを巡ったのを覚えています。お天気が悪い日はどこにも出かけず、本を読んだり、のんびりと手紙を書いたり、英語の勉強に地元の人とおしゃべりをしたり、お天気が良い日はドライブへと、今思えば理想的なプリンスエドワード島の過ごし方だったと思います。しっかりと満喫できた一方、島に魅せられてしまったのかもしれません。それでもまさか「住む」ことになるとは夢にも思っていませんでしたが。

世界中にたくさんの観光地はありますが、プリンスエドワード島は長く滞在すればするほど味が出てくる、また何度来ても心が休まる、"Welcome Home"(お帰りなさい)といってくれるような、そんな島です。

三週間お休みを取るのは難しいかもしれませんが、少しでも長く滞在して、プリンスエドワード島の良さを心と体で感じていただけたらと思います。ただ長く滞在しすぎると、根を張りすぎて、日本に社会復帰できなくなるかもしれませんね。

アンの世界へ!

​アンの世界にひたりたい方へのおすすめツアー。ファンでなくてもしっかり楽しめます!

グルメを堪能

​グルメアイランドとも呼ばれるプリンスエドワード島。食を堪能したい方におすすめです。

​風景に癒やされる

世界で一番美しい島と赤毛のアンが呼んだPEIの風景を満喫できるツアーはこちらへ。

​歴史に触れる

歴史やアンの時代の暮らし、作者モンゴメリにも興味がある方はこちらへ。