top of page

ツアーの選び方

プリンスエドワード島に行くことは決めたけれど、ツアーがたくさんあって迷ってしまうという方は、少なくないはず。まずは団体ツアーか、個人旅行か、または全て組み込まれているパッケージツアーか、全くゼロから自分で行きたいところに行くようにツアーを自分で選ぶか、悩み始めたらきりがありませんね。また観光時期も悩むところですが、観光に最も適している時期は5月下旬から10月中旬。お花や紅葉の時期に合わせていらっしゃるのも一案です。参考までに当ページ右上のお花カレンダーにお花や紅葉の時期を表示しております。(クリックすると別ウィンドウで開きます)

団体旅行の良い所は、添乗員さんが付くところが安心なので、全く海外旅行初心者という方には向いています。また比較的格安なツアーも多いので、ご予算が心配な方には良いでしょう。短い期間で、メジャーなアトラクションを効率よくさっと巡りたいという方には最適ですが、一方ではプリンスエドワード島に滞在する時間が短いツアーもあったり、あまり自由時間が多くないこともあるので、じっくり見たい派には満足いただけないかもしれません。。。

個人旅行でもツアーが組み込まれているパッケージツアーか、航空券と宿泊ホテルだけがセットになって自由行動ばかりのものもあります。すべてが組み込まれているものですと、一般的な見どころは全て網羅しているので、特にここは見たい!というリクエストされなければ、旅行会社さんにお任せして、あとは現地では弊社日本人ガイドのような現地係員が事細かにお世話しますので、これも安心です。ただ添乗員さんは付いておりませんので、空港での乗り換えなどは現地係員がついていないこともあります。その点は皆さんの旅行経験や、ご予算によって決めるとよいでしょう。

さて自由行動中心のパッケージツアーを選んだ場合ですが、まず何日間、ツアーに参加できるのかみてみましょう。日本発着で、プリンスエドワード島のみ滞在するツアーですと、トロントやモントリオールで乗り換えるとプリンスエドワード島到着は夜、お帰りは同日乗り継ぎで日本に帰るには早朝出発となります。そのため、例えば現地3泊のツアー(飛行機に乗っている時間を合わせると5日間ツアー)では正味2日間!しかツアーで見て回る時間がありません!時間に余裕があれば、最低でも現地4泊のツアーで、正味3日間はご滞在いただきたいものです。。。

 

お客様からの質問で、どのツアーを選んだらよいですか?とよく聞かれます。まず一般的に絶対!というのはアンツアーです。赤毛のアンのファンではなくても、島一番の見どころの赤毛のアンの家は見逃せないところ。またランチは島名物のロブスターですし、走っている間の風景も一番風光明媚な北海岸ですので、まずご満足いただけるはずです。さらに他の自由行動日にオプショナルツアーを楽しみたいという方は、下記を参考にどうぞ。いずれのツアーもパッケージなどをお申し込みの旅行会社さんにまとめて予約いただいても良いですし、弊社に直接お申し込みいただいてももちろん大歓迎です!

当社では大きく分けて混載と専用車の2種類のツアーを企画しています。混載は主要宿泊施設のみですが、専用車はお客様の宿泊ホテルに送迎いたします。ご予約の際に出発時間をご確認ください。

オプショナル(混載)ツアーは、毎日または曜日ごとに設定しており、島の数多い見所をバスで効率よくご案内します。他のお客様と混乗になるため、リーズナブルな料金で参加できます。主要宿泊施設以外、例えばAirbnbやホームステイ先、空港などでのピックアップ、ドロップオフはできませんので、どうぞご理解くださいませ。

プライベートツアーは、お客様のご要望に応じて、専用車にてご案内します。好きなところで好きなだけ時間を多く取れるのは、専用車観光ならではの利点です。当社のベテランスタッフが皆様の旅行計画をお手伝いしますので、終日または半日でも、英語ドライバーのみでも、安心してツアーをお楽しみいただけます。

また、大人気の赤毛のアン、またアン&ギルバートのミュージカルの予約、またミールクーポンの予約も承ります。詳細はオプションのページをご参照くださいませ。

最後に大切なアドバイスを。たくさんのツアーにお申込みいただくのもとっても嬉しいですが、できれば旅の途中で、のんびり散策したり、ぼーっと海を眺めたりして、プリンスエドワード島を「感じて」いただく時間もぜひお楽しみ下さい!!!

アンの世界へ!

​アンの世界にひたりたい方へのおすすめツアー。ファンでなくてもしっかり楽しめます!

グルメを堪能

​グルメアイランドとも呼ばれるプリンスエドワード島。食を堪能したい方におすすめです。

​風景に癒やされる

世界で一番美しい島と赤毛のアンが呼んだPEIの風景を満喫できるツアーはこちらへ。

​歴史に触れる

歴史やアンの時代の暮らし、作者モンゴメリにも興味がある方はこちらへ。

bottom of page